ブログを作ったら管理しなきゃいけない部分が増えちゃうしなぁ…
と消極的だったのですが、ニコニコ動画中にコメ返ししたくなる内容がたくさんコメント投稿いただきました、ありがとうございます。

そのコメントに対して返信をするのに動画を作ったりしたら本編が進まないし、
初見の方には不必要な動画になってしまうと気がついたのでブログを作ることにしました

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びわのたねメモ帳☆6月号

2018年3月21日水曜日

次の一手勉強効果

サンドイッチの喫茶店に行ったよ

今日は練習会の仲間が集まって対局して遊びました。
雨だったので人数が少なくて、
他の人の観戦をしてみたり、サンドイッチも食べられました。

2枚落ちの他にも

2枚落ちをしてくれる喫茶店のマスターが、
いつもは何だかややこしい手を指すから
それに引きずられて理想形から崩れるのですが
今日は本に載っていた5五歩止めを指したので、
本の通りに3筋まで出ていた銀を4六に戻って
5六歩と中央の金を狙いました。

そうしたら勝ってしまって「卒業」と言われたのですが、
自力で発見した手ではないので本当に卒業して大丈夫かな?
とすっきりしないびわのたねでした。


その後は角落ちや飛車落ちを他の先輩方と指しました。
ひと目の定跡や基本の将棋手筋の本を読んだおかげか、
問題集と同じ局面が出てくるのではないけれど、
「攻められると困る場所を見つけるようになった」
と駒落ちでの指し手をほめてもらいました。

勉強した成果でたかな

ですが角落ち下手の棒銀で(専用の定跡は知らなかったので)
2筋の金銀と駒交換できるから下手が必勝というところで
手順前後に気づいてなくて角と成銀を取られてしまいました。

これで飛車先が突破どころではなくなって、
周りで見ていたみんながずっこけました。

飛車落ちの定跡も知らないので右四間飛車で突破を狙います、
2枚落ちで似たような駒組の仕方を練習しているので
理想形まではわりとスムーズにできました。

上手も途中で気づくので4筋に金銀を集中して守るので、
理想形からうまく攻めていくところがまだ難しいです。