ブログを作ったら管理しなきゃいけない部分が増えちゃうしなぁ…
と消極的だったのですが、ニコニコ動画中にコメ返ししたくなる内容がたくさんコメント投稿いただきました、ありがとうございます。

そのコメントに対して返信をするのに動画を作ったりしたら本編が進まないし、
初見の方には不必要な動画になってしまうと気がついたのでブログを作ることにしました

↓ どの記事にコメントするか迷ったらメモ帳へどうぞ ↓

びわのたねメモ帳☆6月号

2017年2月28日火曜日

選手権の練習 解答時間測定

練習量を稼ごうと3手詰ハンドブックを解いてるのですが、ふと思いついて
1問ずつの解答時間と正誤を記録してみました。

出すのが面倒だったので盤と駒は使わなかったのですが
選手権と同じように紙に解答を書き終わるまでの時間を測りました。

google+のびわのたね練習ノートに「詰将棋」という項目があります
詰将棋 https://plus.google.com/collection/Q99OkB

だけどハンドブックの3手詰めが詰将棋解答選手権の問題と難易度が同じなのだろうか、
盤と駒を使わないでできた分ハンドブックのほうがわかりやすい詰ませ方かもしれないです。

今まで動画を作っていても1問にどれだけ時間がかかっているか気にしたことがなく、
まだ解いてみたのは10問だけですが、だいたい2分以内に解けています。

と言うことは実戦で3分ぐらい残しておかないと
勝っている雰囲気はあるのに…?と詰みを考えているうちに時間切れ負けするかもしれないです。
81道場には30秒や1分の秒読みのおまけつきの時間制もありますが、
将棋ウォーズはおまけがないから対局の勇気がなかなか出ないです。

☆びわのたねメモ帳 3月号☆

土筆の様子を見に行ったけど、頭だけ出て軸が伸びてませんでした。
3月中に収穫できるかな~ 花より団子、色気より食い気 (^q^)

3/24 収穫してきました、お鍋一杯摘めたよ。
もう1回ぐらい採りにいけそうなぐらい、まだまだ芽がたくさんありました。

動画以外で何かコメントしたいとき、
内容的にブログのどこにコメントしていいか迷ったときなどに、ここをお使いください。

以前の2月号はこちら→ http://biwanotane.blogspot.jp/2017/01/blog-post_31.html

2017年2月25日土曜日

選手権の練習 2016年過去問

2016年の問題を使って詰将棋解答選手権の練習をしてみました。
駒を並べて考えて良いそうなので、読みぬけで玉の逃げ道があるかの確認にとても役立ちました。

40分でどれだけ解けるかやってみたのですが、結果は①②③⑤の4問解けました。
これから練習すれば早く解けるかな?

④が解けなくて、ふと残り時間をみるともうないのであきらめて⑤を解きました。
⑥は問題を見ることすらできなかったです。
答えた4問は正解でした! 5手詰めも正解できてうれしいー。


タイマーを使ってたのに1問解けるごとの途中の残り時間を見るのを忘れたのが残念。
3手詰めにどのくらい時間を使ったか見ておきたかったです。
問題に何手詰めか書いてくれてるだけでも間違い防止になりました。


詰将棋解答選手権のブログで問題と解答が見られます。
2016年の初級問題 http://blog.goo.ne.jp/shogi-problem/c/36f765bdc5746dbc55c22197ef413f98

解答と正解率 http://blog.goo.ne.jp/shogi-problem/e/065f30665060d35e8eb63cac00a29ff7

2017年2月22日水曜日

詰将棋解答選手権 初級戦

今回出場しようとしている、詰将棋解答選手権 初級戦とは
  • 制限時間が40分、問題数は6題
  • 1手詰~5手詰の問題が出る
  • 全問正解で満点の人には全問正解賞がある
  • 考えるのに盤と駒を使って良い

目標は  「時間切れせずにたくさん解く、全問正解賞を狙う」  です。
前回の練習で初見の問題(3手詰)に18分35秒かかりました。
1手詰めもあるようなのでもう少し早く解けたとしても、
40分で3~4問ぐらいの予想で、6問には時間が足りなさそう。

そして4月7日までの練習期間が1ヶ月と14日ということなのですが、
寝過ごしたり面白動画を見ているうちに無駄に日にちが経ち、すぐ1ヶ月切ってしまいそうです。

過去の出題内容が公開されているとのことなのでそれをまず練習してみたいと思います。

とくに1手詰めは1~2分以内でぱぱっと答えに気付けるようになりたい、
どのぐらい難しい問題なのか、全問正解の可能性はどのくらいありそうか確かめてみます。

2017年2月20日月曜日

3手詰めの練習

詰め将棋解答選手権の3手詰めは普通より難しいらしいので、
将棋世界3月号に載っている「あっという間の3手詰」で練習してみました。
答えが同じ号に載っているのですぐ答えを確認できるから助かります。
 
選手権では盤と駒を使って考えて良いと書かれていたので
局面図だけではなく盤と駒も使って考えました。

(1)  18分35秒
飛車が角道を塞いでいるので、開き王手できないかなやんでタイムを見ると7分過ぎていた。
歩を1枚配置をわすれていたことに気づいてもう一度考える。

開き王手の飛車の行き場所がわからなくて試行錯誤して開き王手だけだと角道に合駒される。
飛車の移動場所を玉の正面で両王手にする、同玉と取られた後に角の利きと引いてきた竜の利きで逃げ場所がなく、合利かずの3手詰め。
解答まで18分35秒

(2) 2分38秒
飛車が角道を塞いでいる姉妹作
偶然最初に考えた飛車の位置が正解手だった。
今回も飛車と角の両王手だけど、飛車には竜の紐がついているので逃げる。
守りの駒に取られないように竜で王手をして3手詰め。
本当に間違いないか確認し直す。
解答まで2分38秒
 
(3)を解こうと思っているうちにかりんちゃんの2枚落ちの記事が気になって
今日の練習は終わり。
 

2017年2月19日日曜日

詰将棋解答選手権

将棋のイベント情報を見ていると

3月の大会の次は4月に詰将棋解答選手権という大会があるようです、
しかも初級の部の会場は遠くありません、これはと思い参加申し込みしてみました。

詰将棋の大会なんてちょっと予定外だけど、
せっかく普段から練習しているんだし、参加できるのが楽しみです。

初級の部は1手から5手の間の問題を答えるそうです、
頑張って練習の成果を発揮できるといいなぁ。

詰将棋解答選手権の主催者ブログ http://blog.goo.ne.jp/shogi-problem

2017年2月17日金曜日

3月の予定

立春が過ぎて夕方日が落ちるまでの時間も長くなってきました 。






2月の大会が終わってほっとしたびわのたねですが、
3月に対局会があるとお知らせが届きました。
この大会は負けたら終わりではなくて、対局の勝ち数が多い人が優勝です。
だから早指しができて負けない人が有利です、
序盤で時間を使いきってしまわないように指し方を覚えたい。

指導対局コーナーもあるということで、また2枚落ちを教えてもらおうと思います。

3月といえば3月のライオンの映画版が公開されるようですね、
やりたいことが色々あるけど、効率よくこなせないのが私の性格です。

いつ死んでも後悔無いように生きるというのは大変だなぁ。

2017年2月16日木曜日

第3回 紫龍盃の結果

紫龍盃に参加すると動画で広報しておきながら、少し対局しただけで
ネット外の大会と開催日が近かったので
気がついたら大会期間が過ぎてしまっていました。
真面目に参加するつもりだったのですが、対局を半分もこなしておりませんでした。

紫龍盃の対象レートの中でも格差が大きいので
初心者向け大会に昇龍盃というのが新たに作られたそう。

どうすれば参加者の雰囲気を盛り上げてレート向上を目指しつつ、対局を楽しめるか
大会の運営に担当さんも色々工夫をされています。
不真面目な参加者のうちの1人になってしまいごめんなさい。



大会勝敗表 http://system.81dojo.com/ja/tournaments/79


1局目は振り飛車の後手が斜め棒銀の受け方を間違えているうちに
先手の勢いで優勢になれましたし、駒得なのですが
舟囲いが危なくなっていることに気がつかないで7六に歩の拠点を作られてしまう。

2局目は先手で角換わり棒銀をやりたいのだけど
矢倉を攻撃されそうと思って守ろうとするうちに
定跡からかけはなれた内容になって角を手放してしまった

3局目先手なので角換わり棒銀を目指すが早繰り銀のやり方をわかっていないのに
3七の歩を3六にするから全然だめで、銀が動けなくなる
さっさと入城する玉には端に銀を出る攻めが良いらしい。
角交換に5筋の歩を突いてはいけない、格言を破ったので馬を作られる

4局目後手で角換わり7五を銀と歩で狙おうとして
飛車のこびんを角打ちで狙われる
今後定跡を覚えられるまで7三、3七の歩は動かさないことに決めた。

2017年2月15日水曜日

迷子の詰将棋

いただいた問題なのかどこかで拾ってきたのか全くわからない
詰将棋?が発掘されました。
ファイルの名前は「詰んだかどうか」と私が勝手に付けたようです。
そして答えがわかりません、いまのところ詰んでいないように思いましたがどうでしょう?

KIFファイルを登録した日付は2016年11月19日になっています。
相手の玉がないから実戦じゃないのかな?



追記 記事を読み直していたところ詰んでることがわかりました!
7手目を9七金を打たずに ▲9九角成 △同玉 ▲8八金


美濃囲いの崩し方は駒を無駄にしてしまうと詰まなくなるので
読み切って何の駒から使い始めるといいのか難しいです。


2017年2月12日日曜日

大会の反省

先週の大会から1週間経ち、対局内容や大会当日と前日までの練習方法を
省みることができました。
ブログ読者のみなさまに棋譜を見ていただいたり、文章に書き残すことによって
自分の中でも何となーく気持ちの整理がつきました、ありがとうございます。


今回は準備にもそこまで真剣になっていなかったですね、普段は詰め将棋しかやってなくて
実戦が足りないからと、3日前からネットで何局か続けて指したぐらいです。
全国優勝を目指している人のブログを見て、大会前の準備の念入りさの違いにびっくりしました。

私のいい加減さが詰みか必至かわかってなかったり、定跡が決まっている局面で指し手を間違えるようなミスの原因かなと思いました。

家を出てすぐの曲がり角で、出てきたタクシーにはねられそうになりました。
ハンドルを切って止まってくれたけど、
もし間違ってアクセルを踏まれていたら大会どころじゃなかったです。
その瞬間は助かったと思って会場へ向かいましたが、
後で考えるとかなり危なかったな~と怖くなりました。

締め切り直前に到着したおかげで第1回戦の人数が余って不戦勝になったので、
そこは運が良かったですが、勝つには実力もないとダメだなと思いました。
来年の大会はもっとよい結果を残せるようにがんばりたいです。

大会の反省も終わったのでパンケーキを焼きました。たくさん食べるぞー!(^∇^)

2017年2月11日土曜日

お楽しみ指導対局

同じ会場内で指導対局が受けられるようにテーブルと盤が用意されていました。
びわのたねもお楽しみ指導対局を受けてみました。
5面指しなので隣の人はどんな指し方をするのかチラ見するのも勉強になります。



先生も級位者と承知の上でアドバイスしてくださるのでわかりやすく
また指導対局受けにいきたいなと思いました。

定跡を覚え間違っていたようで、36手目のところ指し方を教えてもらいました。

▲下手びわのたね vs. ▽指導の先生

(棋譜を見やすい将棋盤で表示するために,Fireworks さんが作成されたアニメーション付棋譜再現プレーヤー 「フラ盤」を使用させていただいています.)


2017年2月10日金曜日

大会5局目

4局終わって、次の対局までの間に、頑張って角換わりの指し方を思い出そうとします。
もしゴキゲン中飛車だったら今度は3七銀から迎え撃とうと思ってそれも思い出そうとしました。
思い出さないといけないところが、練習不足です、準備の足りなさを反省しました。

今回も振り駒の結果、後手です、角交換できない手順で矢倉を作られてしまいました。

▲Cクラス参加者 vs. ▽びわのたね (上側が先手です.)
(下側が後手です.)

(棋譜を見やすい将棋盤で表示するために,Fireworks さんが作成されたアニメーション付棋譜再現プレーヤー 「フラ盤」を使用させていただいています.)

フラ盤が表示されないときはこちらから→ http://noike.info/yourls/k378bpm02l

対局後に感想戦をしていただけました。
9五の端から棒銀で攻めるのは玉が8八へ来ているときにはかなり有効で、
銀香交換が終わったら飛車を端へ寄ってから
9三香成、同桂、同角成と王手ラッシュをすると、
玉が7九から逃げられなくなってすぐ詰ませられるよ。
でも今回は玉が入場していなかったから、端を攻める手はあまり有効ではなかった。
とアドバイスをいただけました。

2017年2月9日木曜日

大会4局目

本戦トーナメントに進めてうれしい反面、負けたら終わりなのでとてもドキドキしました。

今回は後手になり、相手が主導権をにぎるので、また中飛車かな、?
お互い居飛車ならやっぱり角換わりがいいかなと思っていました。


▲Cクラス参加者 vs. ▽びわのたね (上側が先手です.)
(下側が後手です.)

(棋譜を見やすい将棋盤で表示するために,Fireworks さんが作成されたアニメーション付棋譜再現プレーヤー 「フラ盤」を使用させていただいています.)
フラ盤が表示されない場合はこちらから→ http://noike.info/yourls/qaw9npjv0l

相手は奇襲ねらいのようでしたが、うまく対応して勝つことができました。

2017年2月8日水曜日

大会3局目

今回の対局相手は以前、駒落ちの上手をしてもらったことがあります。
大会暦も結構長いと聞いていたので、途中の王手飛車になるところはうっかりではなく
飛車につられてびわのたねが間違えるだろうという目論見だったかもしれません。

持ち駒の差が大きいということで後手が投了。
終盤を見てくださっていた先生も交えての感想戦によると、
王手をかけられているので後手はいったん玉を逃げるが、
2二の囲い目指して逃げてもうすこし頑張れる。

先手は次の手は4九の金を取って使われないように
7九に何か打って竜の利きを止める、
それから2二へ逃げられないように1一に斜めの駒を打つ

玉を竜と挟み撃ちにしている香車さえ取れれば、と思っていたので
先生の指摘していただいたことは気付いていなかったです。

負けてると自玉ばかり見て思ってしまうけど、プロでも逆転の一手はあるのぐらいなので
あきらめずに生きる道をさがさないといけないと思いました。

▲びわのたね vs. ▽Cクラス参加者 最終局面

(棋譜を見やすい将棋盤で表示するために,Fireworks さんが作成されたアニメーション付棋譜再現プレーヤー 「フラ盤」を使用させていただいています.)

フラ盤が上手く表示されない方はこちら→ http://noike.info/yourls/6enyb94i5h

今回も自分から戦型を決めて角換わりをしにいったのですが、端での銀香交換の後
△1六歩だったらその後の▲1八歩を打った後の後手の角の打ち込みへの応対や
▲1二角を打ったときの攻め方がちゃんと思い出せるのか心配でした。

青野先生の「棒銀大作戦」の角換わりの章をもっと読まないといけないです。
今回は振り駒で先手になったので角換わり棒銀をできたこと、
相手が後手の対策に詳しくなかったようなので弱点を突くことができました。

この1勝で不戦勝と合わせて2勝ということで、実感がないけど予選を通過してしまいました。

2017年2月6日月曜日

将棋大会の1局目 2局目

昨日初めて大きな大会に出ました。
大会へは1級になったら出ようと思っていたのですが、
負けたら終わりのトーナメント戦で緊張したらいけないと思って
下見のつもりで低級位者の出られるCクラスに参加しました。

Cクラスは2回勝てば予選突破、2回負けで敗退となるルールで
上級者とは違っていろんな相手と対局して将棋を楽しめるような配慮がされていました。

そのほかには勝ち負け関係なく5回対局をする親睦クラスというのもありましたよ。


2局目は先手の居飛車に後手がゴキゲン中飛車をしてきました。
先手がびわのたねです、5八金右超急戦を自分から仕掛けたのに
途中で間違ってしまい、負けました。

ゴキゲン中飛車やってくる人は得意だからゴキゲンやっているわけで
それの対策をちゃんと覚えてられないなら1回も勝ったことのない
超急戦なんかしなければいいのに…と冷静になるとそう思いましたが、
やってしまいました。

▲びわのたね vs. ▽Cクラス参加者

(棋譜を見やすい将棋盤で表示するために,Fireworks さんが作成されたアニメーション付棋譜再現プレーヤー 「フラ盤」を使用させていただいています.)

フラ盤がうまく表示されない方はこのリンクから → http://noike.info/yourls/ebpgloruqi

1局目はどうしたかというと、対局なしの不戦勝でした。
なので負けたのに1勝1敗扱いでもう1局指せます、運がいいです。